ボンジュール☆
4月だと言うのに外は今雪です。
朝起きた時は雪は降っていませんでしたが、氷の花が咲いていました。
おはようー☆
— けびん (@Kevin4641) 2019年4月9日
起きたらアイスの花が咲いていました‼️
あちこちに氷柱。#まだ冬らしい#春はまだ遠い#寒いよ pic.twitter.com/41v0exkfyC
この街には春はまだまだ来ないようです。
前置きが長くなりましたが、昨日のお話の続きをしたいと思います。
今回は3つの物件を見学して来ました。
レイクハウス
湖の辺りに200年以上も前に建てられた家なんだそうです。
もちろん、建て増しを数回されていますが古さが目立つ家でした。
お金があるなら立て直しをした方が良いなって思いました。
断熱処理が上手くされていない様で床は立つだけで足が凍る様な冷たさ。
最後の建て増しから随分経っている様で床も傾いていました。
写真で見るとすごくチャーミングなんですよ。
でも実際に見たら、これは値段に合わない。
そう思いました。
外装
リビング
湖へのアクセス
ファームハウス
隣町にはスキー場になる山があるんですが、その山の中にある住宅地区にあるこの家は築6年程度で綺麗。
1224坪も土地があるので建て増しはまだ幾らでも出来る好条件でした。
オーナーがデザインして建てた家の様で随分と愛着を持たれていました。
老夫婦にはちょっと大きいのと2階に寝室があるので登り下りが大変だとか言われていました。
アテシの印象は「悪くないなぁ〜」でした。
ただ、アテシらのスタイルに合わせるのに随分と手を入れる必要がありそうです。
ペインキの色は塗り直して、家電も買い直す必要がありますね。
キッチンの棚も今のはちょっとセンスに欠けるので取外してFloating Shelvesに変えて、タイルも貼り直し。
結構なリフォームになりそうです。
間取り自体は広くて十分エンターテインする事が出来そうです。
それよりも何もエアコンが無いんです!
これは。。。暑がりのアテシに取っては致命的。
セントラルエアーを設置すると更なる出費になりそうですね。。。
外装(夏)
外装(冬)
リビング
キッチン
チャーチハウス
外からの見た目がどうしても教会に見えるので「チャーチ・ハウス」って名付けましたw。
今回見学した中で値段が一番高い物件。
広々としていて「うぁお〜」的な要素は十分です。
でも、よーく見ると間取りが意味不明で、住みにくそうだって印象です。
大きなバスルームが一階にあるんですが、寝室は全部2階⁉️
2階にもバスルームはあるんですがシャワーは無くてすごく安っぽいバニティーだったのでちょっとガッカリ。
広いベースメントも良かったんですが、お金が足りなかったのかここも安価な仕上がりでガッカリ。
ここでも家電は含まれないとのことで高い予算が更にオーバーする事になります。
プールが有ったのが夫くんは気にっているポイントらしいです。
外装
リビング
バスルーム
さいごに
こんな感じで今回の見学は終わりました。
残念ながら「これだ!」って物件には会えませんでした。
強いて言うなら、ファームハウスはポテンシャルがあるので夫くんもアテシも妥協ラインすれすれって感じですかね。
フォエバー・ハウス*1ならある程度のリフォームへの投資は仕方。
でも、無限度って訳にはいかないのでその線がどこになるかは今はまだ不明なところ。
せっかくこの次に買う家はフォエバー・ハウスにするって決めているんだし、妥協はあまりせずに根気よく探そうって言っています。
ここからが不動屋さんの力の見せ所ですかね。
次にどんな物件があるか、出てくるか。
情報収集力がどれだけあるか。
夫くんの情報収集力はすごいですよ。
マーケットに出る前に誰が売りに出す。
幾ら程度で売りに出すって知っているんだから。
まーお手並み拝見ですねっ☆
最後まで読んでいただいて有難うございます。
*1:一生住む家