今週の火曜日 4/28に、アメリカの最高裁で同性婚についての口頭弁論が行われました。
当初は、賛成意見が優勢と思われていたこのケースですが、蓋を開けたらどうも最高裁の判事9名が半々に分かれている感じ。
判事の質疑もどちらに立っているのかはっきりと分からない、両方ともの言い分を汲むような意見や応答だったりと、焼きもした内容となっています。
実際の判決はどうなるか本当に不透明ですが、どうなることでしょうか。
アメリカもこのリストの中に入る事が出来るのでしょうか。。。
下記が同性婚が認められている世界18ヶ国と認められた年です。
2000年 オランダ
2003年 ベルギー
2005年 カナダ、スペイン
2006年 南アフリカ共和国
2009年 スウェーデン
2012年 デンマーク
2013年 ウルグアイ、ニュージーランド、フランス、イングランド/ウェールズ、ブラジル
アメリカでは2003年から一部の州で同性婚が認められ始めましたが、国全体では認められていません。
メキシコも2009年から一部の地区で同性婚が認められ始めたそうです。
日本も2015年からアメリカ、メキシコの様に一部の地区・地域では同性婚が認められたという事ですかね。。。???
アメリカ最高裁が一体どんな判決を出すか興味津々でアテシは待ってます。