アテシの好きなメロドラマ【EMMERDALE】を紹介します。
こんにちわ。
今日も朝から寒いモントリオールです。
どうしても、仕事をする気になれなくて、昔から嵌まっているSoap Opera(メロドラマ)【EMMERDALE エマデール】を見ながらながら作業中です。
このドラマで、アテシの気に入っているキャラクターが
そしてアーロンを演じるのが我がDanny Miller (ダニー・ミラー)。
彼がエマデールでデビューした際のストーリーラインが本当に衝撃的でそれを演じた彼も凄かったですね。
ティーンになったばかりの頃のアーロンはレッテル付きの問題児。
学校はサボるは、喧嘩はするは、窃盗はするは…
でも理由無しに問題を起こしていたんでは無かったんです。
彼が問題ばかり起こす理由が、彼自身がゲイである事を認められ無かったから。
ゲイ=女ぽい、弱い
そんな社会の固定観念に押し潰されない様に、「自分は弱く無い」「女っぽく無い」そう彼は反抗し続けていたんです。
そんなストリーラインが2008年から始まって、彼の初恋へとストーリは発展していきました。
初恋の相手は事故で全身不随となり人の助けなしでは生きていけない体になってしまいます。
アーロンはやっと自分がゲイであることを認められるようになったばかり。初恋のジャクソンの看病を必死にする姿をジャクソンは逆に寂しく思うようになります。
「自分のせいでアーロンが人生を棒に振ることになる。」
何一つ自分でする事の出来ないジャクソンが最後には自殺と言う道を選びます。
アーロンはそれを助ける形になり精神的にも究極の限度まで追い詰められてしまいます。
ジャクソンの死に精神的に苦しめられたアーロンを救うように現れたのが、次のエディー。そして彼とフランスへ逃げる様にエマデールを去って行くアーロン。
同時にダニーはドラマを去るんですが、2014年に復活しました。
今は、ロバートとの禁断の恋愛ストーリーが続いています。
アーロンを演じているダニーの演技ですが本当に凄いんですよ。
是非実際に見て欲しいです。
彼の演出するアーロンも母性本能(アテシにも有ったとかいな)を擽るって言うか
2011年頃のアーロン
今のアーロンと恋人のロバート
日本語訳はないですが、英語の勉強にでも興味のある人はエピソードがこちらから見れますよ!
ユーチューブでもアーロンのストーリーだけをまとめているサイトがあります。
アーロンとロバートのストーリーライン
是非一度見てください。
最後まで読んでいただき有難うございました。