火の中に飛び込んだつもりがぬるま湯でした。旅行記
ボンジュール☆
今日はちょっと長めのエントリーです。
週末で小旅行に出掛けて来ました。
行先は、D+Jカップルの家族が所有しているコテージ。
地図で見ると場所はココ。
バーモント州にあるアルバーグって言うシャンプレーン湖の辺りにある小さな町です。
Alburgh (town), Vermont - Wikipedia
日本語訳は有りませんでした。。。汗
本当に1時間弱で行ける距離なんです。
すごく素敵な場所です。
これすごいでしょ!
自然現象です。
湖の表面に雲や樹々が写っているんです。
こんな素敵な場所だったとは知らず。。。
以前からよく誘われてはいたのですが中々タイミングが合わずいつもお断りしていましたの。
もっと早く来ればよかったわぁ
今回は運良くもソーシャルカレンダーが真っ白な週末だったんです。。。
でも、このカップルとの小旅行は、行く前から本当に嫌な予感がしていたんです。
その理由は、大きく分けて2つ。
⑴ D+Jの口喧嘩が度を過ぎている時が多くてヒヤヒヤさせられる場面を多く見て来ている。
⑵ Dのコメントが余りにもセクシャルでどう対応していいか分からない時が多い。
カップルの口論を目の前にしてぎこちなさを感じない人はいないと思うんですよ。
しかも、レストランだとか人が沢山いる場所で始められると気まずいどころじゃなく、周りの目も気になってしまうじゃないですか。
そんなシチュエーションが多くていつどこで始めるか分からないので一緒にいてアテシはちょっと落ち着けない。。。
今回も二人の口論は休む間も無く続いていました。
車内に始まり、レストランやショッピングモールでも。
友達の前だろうが見知らぬ人の周りだろうが。
もう時も場所もお構いなし。
でも、気が付いたのはこれがこの二人のコミュニケーション方法なんだなって。
こんだけしょっちゅう見せられると、口論の種類も数々あって、本気で口論している時とジャレ合っている時とトーンが違うし顔の表現も違うし、面白いもんだわぁ〜って逆に関心してしまいました。
あんだけ酷い事を言っても数分後にはジャレ合っているし、(驚)
到底アテシには出来ないなぁ〜。
Dのセクシャルなコメントは本当に吃驚させられる事が多いんですよ。
本当に!今回も本当に多かったです。
もうね、書けないくらいの内容ですよ。
セクハラ超えている!くらいの内容。
この人何モン?!って叫びそう。
初対面でいきなりこんな感じだったから、会った当初からしっかりと距離を置いていたんですよ。
座る席順だとかもいつもしっかり見極めて。
本当に友達じゃなかったら、単なる変態おっさんにしかなっていない!
ガチで、内心、アテシら襲われるんじゃ無いかって正気で心配していたくらいですから。
でも、これも今回判明したのが「D」が口だけだって事。
彼氏とのジャレ合いの延長みたいに接していて彼なりに距離を縮めようとしているんだなって。
これくらいエロい話をお互い笑って流せるくらい近い距離が彼の求めている「友達との距離」では無いでしょうか。
これも、彼なりの方法なんだなって思いました。
そこまで距離を縮められない人は彼から自然と離れていくし、そうでいない人は彼の周りで一緒に笑っている。
長時間一緒に過ごしてみて初めて分かりました。
よしワシは別にして、これも、アテシには出来ないパターンの友人関係を築く方法だわ。
到底アテシには出来ないなぁ〜。
元々悪い人たちじゃ無いとは分かっていましたがどう距離感を保てば良いのか分からずに、近付かない方が得策と思っていましたが、今回の小旅行で、継続してアテシは距離を置こうと再確認しました。
大きな理由は、彼らの公共の場での言動はどうしても個人的には許容範囲から大外れ。
アテシだけでなく、夫くんも恥ずかしい思いをさせられているのは事実。
その内彼らが公共の場で何かやらかして、大恥掻いてそれが大ゲンカに発展するじゃ無いかなぁ〜って懸念しています。
今は、夫くんもこうやって一緒に笑っていられるけど、笑いの矛先が自分に向かうとそれはそれで拗ねちゃうし、彼の反撃も半端じゃないので、これも亀裂が入る原因だと懸念しています。
今回は、大きな問題は無かったですが、一緒にいてこのカップルとはその内何か大きな出来事がありそうだなと悟りました。
アテシだけでも距離は置いておきます。
本当に良い人達ですが、アテシが難しく考え過ぎとるんかなぁ。。。
最後に、スーパーに行ったんですがこんなのがあるんですね!
180日で生分解性するビニール袋!
これ自分の中では超画期的でした。
早くもっと普及しないかしら。