Just Blabbering

カナダで同性婚をしたアラフィフのおじさんのたわごとです。

【ハウス・ハント】新しい家を探すことに…


※写真はネットから拝借しました。

 

ボンジュール☆

ハウスハントが始ります。

この家に引っ越して来てもう5年になろうとしいます。

引越して来たときに夫くんとこれが最後の引っ越しだと約束したはずなのに。。。

この家はけび子が選んだ家で自分の好きなところがひとつもない

そんな酷いことを言い出した夫くんがとても煩いので最後の最後だとしてこの家を売って引越しを決断しました。

今回のハウスはんとは下記の条件で合意してもらいました。

そして主導権は夫くん❗️

新しい家の条件
  1. 必ず予算内で!
  2. 2階がない。
  3. アテシが汽車で通勤出来る範囲で無ければ、夫くんが自費で自家用車を購入する。
  4. それ以外は彼が決める。アテシは知らん。

この条件について軽く説明をさせてください。

予算内で

上を見ればキリがないですよね。

しかも夫くんは全てが高級指向…

イイ加減身分をわきまえて!

2階がない

ウチらもこれから歳を取るだけです。

階段の多い家はこれから足腰が弱くなっていくウチらには厄介なハードルになります。

出来れば極力コジンマリとした1階だけの家を選んでとお願いしました。

既に酔って階段から落っこちて怪我しています、アテシ。。。汗

駅までの距離

今の家から駅までは徒歩で15分程度。

便利が良いんです。

運転が嫌いなアテシにとては汽車での通勤はとっても快適。

帰りに汽車は1本しかないので定時で帰れるのでこれまた最高❣️

駅から離れると、アテシも自分の車が必要になります。

夫くんには自分で車を買って貰って彼が今使っているアテシの車は返して頂きます。

それ以外はアテシはノータッチ

この家を買う時にもあれだけ確認したにも関わらずこの状況。

後からうだうだ言うのもどうかと思いますが…

とにかく今回は、会う人会う人の前で上記の条件や、今回が最後の最後にすることを公にして承認になって貰っています。

 

 

本当に、今の家もウチらには勿体無いくらいの家です。

その辺りの感覚は高級指向の夫くんとは到底違うのでどうしようも有りません。

こういった価値観の違いは仕方ない所だとアテシは諦めることにしました。

じゃないと、堂々巡りで解決策はどちらかが折れないと終わりが見えないし、長く続けるほどどちらかが傷付くので、アテシが諦めることにしました。

そんな訳で、バスルームとキッチンのリフォームを始めました。

リフォームが終わったら売りに出して売れたら新しい家の購入とひっこし。

春から夏にかけて忙しくなる感じですね。

今日は、夫くんが目につけている家を見学して回ります。

アテシは行きたくないんですが、未だ買う訳じゃないので夫くんもアテシがどんな雰囲気の家に惹かれるか再検しようと企んでいる様です。

自分の欲しいものを得るためにはここまで思考が回るんだって驚きます。

夫くんよ洗濯物や掃除にもそこまで頭を回してくれ。。。

切に願うのでした。

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