ボンジュール☆
最悪です。
売れたはず家が最終段階で契約がパーになりそうです。
何が起こった?
売買をする際に、通常「ホームインスペクション(家屋調査)」の結果に大きな問題が無いこと条件があります。
見学した際にインスペクターを連れて来るのではなく、見学した後に売買の価格交渉をし、交渉が決まったら日を改めて買う側がインスペクターを連れて家にきます。
今日はそのホームインスペクションの日でした。
買手は町でも悪評判のインスペクターを連れて来ました。
お互いの仲介業者もこれには大慌て。
でも時すでに遅し。
結果が芳しく無ったそうです。
他人事のように書いていますが、アテシも仕事で一緒にいなかったので夫くんからの情報だけです。
しかも肝心な、レポートも金曜日まで書く時間が無いと言われたそうです。
問題点は何
簡単に直せる部分は、すぐにコントラクターを呼んで今日中に直してしまいました。
配管の溶接が薄く見える箇所だったり、サイディングの一部がはげそうになっていた箇所だったりです。
車庫の建屋が別にあるのですが普通の家のように基礎を打っている訳じゃないので壊した方が良いと言っていたそうです。
これには買手も驚いていたそうで、思っていたような改築工事が出来ないのなら、購入契約は破棄するような話をしていたそうです。
夫くん大ショックで半泣き状態。
慌てて電話がをかけて来ましたがアテシにも何も出来ません。
ウチらが使っているコントラクターに来て貰って再度検査して貰って仲介業者からも別のコントラクターに来て貰いインスペクターの意見が間違っている/大袈裟だみたいな意見書を作るとか言っていましたが。。。
まぁー、振り出しに戻った感じですね。
こんな言い方をしたら無責任ですが、今回のこのハウスハントはアテシは反対だったので正直痛くも痒くもなんです。
夫くん独り不幸な子を演じているようですが。。。
見るに耐えれず決断したので、また不幸な子を演じるんだと思うと気が重い。
さてはてこのハウスハントどんな結末になるのでしょか。。。
アテシもちょっと気になりますw。
他人事やなぁぁー