ボンジュール☆
気温も10℃台を見る機会が頻繁になり夏の終わりをヒシヒシと感じ始めています。
そんなLabour Dayの週末*1にシルク・ドゥ・ソレイユの「アレグリア」を観に行きました。
ショーの内容はWikipediaの説明があったのでそちらをどうぞ。
D&Jが誘ってくれたお陰で行くことが出来たんですが、アテシだけアトランタで観たことのあるショー。
夫くんを含めてみんな未だ観たことないショーでした。
でも、ウェブを見ると新しい解釈で生まれ変わったショーって説明があったので密かにアテシもエキサイトしていました。
感想も何もやっぱり兎に角すごい!
人間の可能性ってどこまであるんだろうって感嘆/感心するばかりでした。
アテシが以前観たのと内容が一部やっぱり変わっていましたがそんなの関係無いです。
夫くんもアテシも手に汗握って見入ってしまいました。
ユーチューブに広告版がありました!
肉体的な要素が主に出て来るショーですが、流石シルク・ドゥ・ソレイユ。
芸術的な要素も光っていました。
音楽、衣装、個々の技術、そして肉体美。
それにお笑いまで!
どれを取っても最高級だったんじゃないですかね。
残念ながら写真や動画撮影は禁止されていました。
でも、ちろっと写真は撮ったのでご紹介しますね。
開始前にちょっと撮ったの。
タンブリングのシーン。
最終シーン。鉄棒芸。
最後の挨拶場面。
今回の鑑賞で思いました。
こう言った経験って貴重だなって。
<pアトランタにいた時代は、ミュージカルを毎月観に行っていたし、美術館とかもよく足を運んでいたのに。
いつの間にか出不精になってしまっています。
感性がどんどんと毒化している感じがしちゃって。
ライブの劇やショーって映画とはまた違った刺激なんですよね。
上手く言葉で表現出来ないのが歯痒いですが。
この刺激を探して次に何を観に行こうか検討中です。
*1:毎年9月第1月曜日。北米では夏最後の長期週末って言われています。この後学校が始まるからですかね。