Just Blabbering

カナダで同性婚をしたアラフィフのおじさんのたわごとです。

今ハマっているシットコム【シッツクリーク:Schitt'$ Creek】

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ボンジュール☆

今週もなんとか無事に終わりました。

年度末処理は本当に時間が掛かる。

毎年同じことをするんですが本当に毎年同じってことはないですね。

後処理がまだ少し残っていますが慌てる必要が無いものばかりなので一息しています。

アテシがテレビっ子なのは前にもご紹介しております。

もちろん、Shadowhuntersのファイナルシーズンは欠かさずに見ています。

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今回オススメしたいのは同格で毎週欠かさずに観ている番組【シッツクリーク】です。

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番組について

シッツクリークはダニエル・レビーと彼のお父さんのユジン・レビーが作り上げたカナダのシットコム

2015年1月13日に第1回がCBCテレビジョンで放映。

アメリカではPOPチャンネルでケーブル放映されている。

今週シーズン5のフィナーレが放映され、次シーズンでシリーズが終了になる。

ACTRA Award、Canadian Screen Awards、Critics' Choice Television Award for Best Comedy Series など受賞。

番組のあらすじ

ローズ家は、多くのチェーンビデオストアを経営する父ジョニー(ユジン・レビー)、連続ドラマ女優のモイラ(キャサリン・オハラ)、そして成人した子供デイビッド(ダニエル・レビー)とアレクシス(アニー・マーフィー)の4人家族。ビジネスマネージャーに騙され、裕福な生活をしていたこの家族はある日突如として一文無しとなる。

この家族に残された財産は1991年に冗談で購入した「Schitt's Creek」と言う小さな町だけ。

已む無くこの草臥れた町に移り住み、古く汚い地元のモーテルで内ドアで繋がっている2部屋に同居することになったローズ家一同。

この家族が家族として新しい土地、人、生活に馴染んで行く姿を面白おかしく描いたシットコム

アテシの感想

シリーズ1の1〜3回目ぐらいまでは我慢して観て欲しい。

キャラクターや背景を描いている途中なのと、各俳優も演じているキャラクターを作り上げていく過程って感じです。

ひと言がもうおかしくて。デイビッドにアニーの会話や、モイラとアニーの会話。スティービーのキャラ。

シーズン4からはデイビッドの恋人役と登場するパトリック。

彼のキャラやアニーの恋愛相手になるテッド。

町長のローランドも忘れては行けないキャラ。

どのキャラやエピソードを見ても「ネガティブ要素が無い」んです。

これは本当に見ていて心が洗われる感じがします。

LGBTQの観点からって言うより、LGBTQのキャラクターに対してもデイビッドとパトリックの関係にしても、誰も眉毛を上げず当たり前のようにみんなが接している。

そんな姿や光景は見ていてものすごくフレッシュですね。

さいごに

日本語版が出ていれば良いんだけどなぁ。。。

英語の勉強にもなるかも。シットコムでコメディーだしね。

是非観てください。

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