こんにちは。
とうとうバスルームのリフォームが完了しました。始まりから完了まで丸2週間でした。このリフォームは大げんかの末に、アテシは金だけ払ってデザインや工事会社との細かいやり取りなどは全て夫くんの責任ですることで決まりました。予算はある程度合意したもののオーバーになることは覚悟で始めました。
リフォームは、夫くんの常連さんの息子さんが経営しているリフォーム会社にお願いしました。
Corey Bowen Construction
RBQ: 57305286
TEL: +1-514-812-4560
百聞は一見に如かず。どんなリフォームをして来たかインスタで紹介しています。
本題のウチらのリフォームです。
ビフォーのバスルームです。
夫くんはこのタイルが気に入らなかったそうです。
アテシは特別どうでも良かったんですが。。。汗
右側にドアを外した所は洗濯機と乾燥機が上下に収納されるスペースです。
体工事が始まりました。
タイルを剥がし始めました。
でも、何故かサブフロアがおかしい。
なんと5層ものサブフロアが見つかりました。
この家はウチらで4回目のオーナーになるので、その間色々とリフォームされて来たんですね。
でも、誰一人として解体工事をせず、上に新しいサブフロアを乗せてリフォームをしていた様です。
その方が断然コストが低いですしね。
古いサブフロアが全部取り剥がされました!
すっきり〜ですよね。
浴槽の解体も始まりました。
レンガが見えますが、暖炉のレンガです。
丁度この向こう側がリビングルームになります。
驚いた事(ラッキーな事と言うべき?)に、こちら側は綺麗に据付されていたそうで、基礎に破損も無く綺麗な状態で、修繕する必要も全くなかったそうです。
これには安心させられました。
水回りなだけに若干の痛みや補修作業は必要だろうと、この辺りでの予算オーバーを密かに見込んでいただけにアテシの懐も大喜びでした。
そしてリフォームアフターのバスルームがこんな感じに仕上がりました。
浴槽側はこんな感じです。
ビフォー/アフター
こうやって終わったリフォームですが、掛かった費用は¥160万強。予算オーバー無し。
最後に文句を一つだけ。
この浴槽使えねぇ〜(爆)
見た目はすごくステキ〜なんですけど実用性無し。
浴槽を全部カバーするドアじゃなくて、見えているガラス部分が浴槽の半分だけをカバーしているだけ。。。
だから、シャワーしていたら無防備に開いている所から水が外に散らばってしょうがない!
夫くんに悪いけどシャワーカーテン付けんかね?って言っています。売るときは外せば良いだけで。
これは買う前から言ったんですけどね。。。
実用性ないからって。
ホテルにも最近こんな感じのあるじゃないですか。
いつも気に入らなくって文句タラタラ言っていたのに聞いていなかったんですよね。。。汗